ノアの方舟とグレタ·トゥンベリ (゜◇゜)

  堕落した人々が地上を埋め尽くしている様子を見た神は怒り、大洪水で人類を一掃しようと計画した。
その中で"神の信仰を守り続けていた正しき人"であるノアは、ゴフェルの木を使って方舟の建造を条件に命を救われる事となる。

ノアはその家族と様々な動物のツガイを方舟に乗せ、大洪水に立ち向かっていった。※因みに家畜は7つがいだったそうだ。



2019年9月23日、ニューヨークで「国連気候行動サミット」が行われた。
色々な方向で"一致"するだけの話し合いで終わっていれば、大したニュースにはならなかっただろう。しかし今回は違った。

ニュースという番組を御存じだろうか。
世界や日本、貴方が住んでいる地域の出来事を、事実だけ伝えたり、面白おかしくしたり、伝えたくない時は伝えないようにしている。

ニュースは""若者"や"女性"が好きだ。
この言葉を出せば後に続く言葉が「ミドリムシ」や「花崗岩」や「日経平均」なんて退屈な言葉であっても楽しい事と、正しい事だと誤解させることが出来る。

9月23日、ニュースはその2つの言葉と"グレタトゥンベリ"と言う言葉を手に入れた。鬼に金棒、虎に翼である。

グレタトゥンベリとはある人間の名だ。
まだ16歳だそうだ。つまり若者だ。
そして、女の子だ。つまり女性だ。

グレタさんの主張は調べてもらえば理解していただけると思うので、ここでは詳しくは言わない。
面倒な人の為にざっくり話すと「未来の地球のため、未来の私達の為に、もっと具体的に地球温暖化の対策をしろ年寄り共」であろう。

地球温暖化が進んでいる、世界がそれに対して積極的な対策をするべきだという主張はその通りかも知れない。

しかし、その様なことは皆が知っている。
人類はおろか魚や渡り鳥も環境の変化に気が付き生活を変化させている。
同じく地球温暖化を察知した私も体重を増やしている。


そんな事をカーボンファイバーの船体にディーゼルエンジンを付けたヨットで大西洋を越えてニューヨークへ来てまで改めて指摘しているのだ。


ヨットの乗組員はグレタさん、パパグレタ、モナコヨットクラブ関係者、ドキュメンタリー作家、世界一周経験者の船長の計5名だ。既に1人は飛行機に乗りヨーロッパへ帰り、傷んだヨットをヨーロッパに戻すために2人が渡米したそうだ。2週間の航海で痛んだ400万ユーロ(約5億円)のヨットを。

彼女は飛行機に乗る事が嫌な様だが、そのわがままを通した結果、既に関係者が何度も飛行機を利用する事になっている。


ただのパフォーマンスなのは明らかだ。
誰が特をするのかは知らないが彼女が話題になって世界を混乱させる事で高笑いしている人物がどこかにいるはずだ。


高笑いしている人物が世界を、人類を救うことはないだろう。
彼、もしくは彼女は神ではない。
グレタさんもノアではない。


ノアの方舟はカーボンファイバーではなく木製だったし、ディーゼルエンジンも付いていなかった。
乗組員にはモナコヨットクラブの人間も、ドキュメンタリー作家もいなかった。


グレタさんには今はしっかり学校へ行き学んでほしい。
彼女のアララト山はニューヨークではない。彼女のアララト山は学校であるはずだ。
そしてその時が来た時、もう一度国連に乗り込んでいけば良い。


彼女には強いバイタリティーがある。
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